もりおか映画祭２０１０／ゲスト

ゲスト一覧(敬称略)

	岸部一徳 (俳優) 「大誘拐～Rainbow Kids～」舞台挨拶、開会式参加予定 1947年京都府生まれ。67年グループサウンズ「ザ・タイガース」にてデビュー。TBSドラマ「悪魔のようなあいつ」（71）にて俳優に転向。90年「死の棘」にて日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ多くの賞を受賞。「信さん・炭坑町のセレナーデ」（11月27日）「相棒　劇場版２」（12月23日）公開予定。		高橋克彦 (作家) 「オボエテイル」舞台挨拶 1947年岩手県生まれ。早稲田大学商学部卒業。「写楽殺人事件」（83）で第29回江戸川乱歩賞受賞。「総門谷」（86）で第7回吉川英治文学新人賞受賞。「北斎殺人事件」（87）で第40回日本推理作家協会賞受賞。「緋い記憶」（92）で第106回直木賞受賞。「火怨」（00）で第34回吉川英治文学賞受賞。
	岡本みね子 (プロデューサー) 岡本喜八監督特集舞台挨拶、開会式参加予定 1937年東京都生まれ。早稲田大学心理学科卒業。シナリオ・ライター志望だったが、岡本喜八監督と出会い、卒業と同時に結婚。「肉弾」（68）以来、喜八プロダクションで製作に携わる。プロデューサー作品「大誘拐～Rainbow Kids～」（91）（監督・岡本喜八、主演北林谷栄、緒形拳）で藤本賞を受賞。「EAST MEETS WEST」（95）で初の海外ロケーションに挑戦、成功を収める。		明石知幸 (監督) 「オボエテイル」舞台挨拶、シンポジウムゲスト徳島県生まれ。1982年早稲田大学卒業後、にっかつ撮影所に助監督として入社。数多くのロマンポルノ作品に従事。主に森田芳光、神代辰巳、西村昭五郎等に師事。「バカヤロー４！YOUおまえのことだよ」（92）の一編で監督デビュー。
	嶋田久作 (俳優) 「大誘拐～Rainbow Kids～」舞台挨拶、開会式参加予定 1955年神奈川県生まれ。東洋大学文学部哲学科卒業。88年「帝都物語」で映画デビュー。近年の出演映画作品は、「感染列島」（09）、「ハゲタカ」（09）、「スープ・オペラ」（10）など。2011年２月11日「洋菓子店コアンドロ」公開予定。		鈴木卓爾 (監督) 「ゲゲゲの女房」舞台挨拶 1967年静岡県生まれ。NHK教育「さわやか３組」「中学生日記」などの脚本を手掛ける。初の長編監督作品「私は猫ストーカー」（09）は、第31回ヨコハマ映画祭において新人監督賞、第19回日本プロフェッショナル大賞において作品賞と新人監督賞を受賞。
	丸山昇一（脚本家) 「行きずりの街」舞台挨拶、開会式参加予定 1948年宮崎県生まれ。松田優作主演映画「処刑遊戯」（79）、「野獣死すべし」（80）等の脚本を執筆。ハードボイルドから人間ドラマ、ラブストーリーまで手掛ける。阪本監督とは「傷だらけの天使」（97）「カメレオン｝（08）に続き３作品目。		大友啓史（演出家) シンポジウムゲスト 1966年岩手県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、1990年NHK入局。映画「ハゲタカ」（09）監督。ドラマスペシャル「白洲次郎」（09）では近衛はなと脚本を担当。大河ドラマ「竜馬伝」（10）の演出を担当するなど、NHKを代表するディレクターのひとり。
	村野鐡太郎（監督) 「遠野物語」舞台挨拶、開会式参加予定 1929年鹿児島県生まれ。県立鹿野高校を経て、早稲田大学文学部出身。53年に大映に入社し、溝口健二、小津安二郎、伊藤大輔、衣笠貞之助、市川昆などにつく。劇映画第１作は「雪の降る街に」（61）。以後「鬼の詩」（75）、「月山」（79）など。		近衛はな（女優・脚本家) シンポジウムゲスト、オフシアターコンペティション審査員、開会式参加予定 1980年東京都生まれ。青山学院大学国際政治科卒業。ロシア、フランス留学を経て、NHKドラマ「白洲次郎」（09）の脚本を執筆。同年、岩手県の「希望郷いわて文化大使」に就任。映画「獄に咲く花」（10）で映画初主演。
	高山由紀子（脚本家・監督) 「遠野物語」舞台挨拶、開会式参加予定慶應義塾大学文学部卒業。「メカゴジラの逆襲」（75）で脚本家デビュー。「月山」に次いで「遠野物語」は村野監督との２本目の作。「風のかたみ」（97）で監督となる。近年「娘道成寺蛇炎鵜の恋」（監督・脚本）「真幸くあらば」（脚本）。他にTV作品多数。		寺脇研（映画評論家) 「能登の花ヨメ」舞台挨拶、シンポジウムコーディネーター 1952年福岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、1975年文部省（当時）入省。大臣官房審議官（生涯学習政策担当）、文化庁文化部長などを歴任。現在、映画評論家。京都造形芸術大学教授。ジャパンフィルムコミッション理事長。もりおか映画祭実行委員会顧問。

※舞台挨拶は諸事情の都合により、止むを得ず中止する場合がございます。

	岸部一徳 (俳優) 「大誘拐～Rainbow Kids～」舞台挨拶、開会式参加予定 1947年京都府生まれ。67年グループサウンズ「ザ・タイガース」にてデビュー。TBSドラマ「悪魔のようなあいつ」（71）にて俳優に転向。90年「死の棘」にて日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ多くの賞を受賞。「信さん・炭坑町のセレナーデ」（11月27日）「相棒　劇場版２」（12月23日）公開予定。		高橋克彦 (作家) 「オボエテイル」舞台挨拶 1947年岩手県生まれ。早稲田大学商学部卒業。「写楽殺人事件」（83）で第29回江戸川乱歩賞受賞。「総門谷」（86）で第7回吉川英治文学新人賞受賞。「北斎殺人事件」（87）で第40回日本推理作家協会賞受賞。「緋い記憶」（92）で第106回直木賞受賞。「火怨」（00）で第34回吉川英治文学賞受賞。
	岡本みね子 (プロデューサー) 岡本喜八監督特集舞台挨拶、開会式参加予定 1937年東京都生まれ。早稲田大学心理学科卒業。シナリオ・ライター志望だったが、岡本喜八監督と出会い、卒業と同時に結婚。「肉弾」（68）以来、喜八プロダクションで製作に携わる。プロデューサー作品「大誘拐～Rainbow Kids～」（91）（監督・岡本喜八、主演北林谷栄、緒形拳）で藤本賞を受賞。「EAST MEETS WEST」（95）で初の海外ロケーションに挑戦、成功を収める。		明石知幸 (監督) 「オボエテイル」舞台挨拶、シンポジウムゲスト徳島県生まれ。1982年早稲田大学卒業後、にっかつ撮影所に助監督として入社。数多くのロマンポルノ作品に従事。主に森田芳光、神代辰巳、西村昭五郎等に師事。「バカヤロー４！YOUおまえのことだよ」（92）の一編で監督デビュー。
	嶋田久作 (俳優) 「大誘拐～Rainbow Kids～」舞台挨拶、開会式参加予定 1955年神奈川県生まれ。東洋大学文学部哲学科卒業。88年「帝都物語」で映画デビュー。近年の出演映画作品は、「感染列島」（09）、「ハゲタカ」（09）、「スープ・オペラ」（10）など。2011年２月11日「洋菓子店コアンドロ」公開予定。		鈴木卓爾 (監督) 「ゲゲゲの女房」舞台挨拶 1967年静岡県生まれ。NHK教育「さわやか３組」「中学生日記」などの脚本を手掛ける。初の長編監督作品「私は猫ストーカー」（09）は、第31回ヨコハマ映画祭において新人監督賞、第19回日本プロフェッショナル大賞において作品賞と新人監督賞を受賞。
	丸山昇一（脚本家) 「行きずりの街」舞台挨拶、開会式参加予定 1948年宮崎県生まれ。松田優作主演映画「処刑遊戯」（79）、「野獣死すべし」（80）等の脚本を執筆。ハードボイルドから人間ドラマ、ラブストーリーまで手掛ける。阪本監督とは「傷だらけの天使」（97）「カメレオン｝（08）に続き３作品目。		大友啓史（演出家) シンポジウムゲスト 1966年岩手県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、1990年NHK入局。映画「ハゲタカ」（09）監督。ドラマスペシャル「白洲次郎」（09）では近衛はなと脚本を担当。大河ドラマ「竜馬伝」（10）の演出を担当するなど、NHKを代表するディレクターのひとり。
	村野鐡太郎（監督) 「遠野物語」舞台挨拶、開会式参加予定 1929年鹿児島県生まれ。県立鹿野高校を経て、早稲田大学文学部出身。53年に大映に入社し、溝口健二、小津安二郎、伊藤大輔、衣笠貞之助、市川昆などにつく。劇映画第１作は「雪の降る街に」（61）。以後「鬼の詩」（75）、「月山」（79）など。		近衛はな（女優・脚本家) シンポジウムゲスト、オフシアターコンペティション審査員、開会式参加予定 1980年東京都生まれ。青山学院大学国際政治科卒業。ロシア、フランス留学を経て、NHKドラマ「白洲次郎」（09）の脚本を執筆。同年、岩手県の「希望郷いわて文化大使」に就任。映画「獄に咲く花」（10）で映画初主演。
	高山由紀子（脚本家・監督) 「遠野物語」舞台挨拶、開会式参加予定慶應義塾大学文学部卒業。「メカゴジラの逆襲」（75）で脚本家デビュー。「月山」に次いで「遠野物語」は村野監督との２本目の作。「風のかたみ」（97）で監督となる。近年「娘道成寺蛇炎鵜の恋」（監督・脚本）「真幸くあらば」（脚本）。他にTV作品多数。		寺脇研（映画評論家) 「能登の花ヨメ」舞台挨拶、シンポジウムコーディネーター 1952年福岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、1975年文部省（当時）入省。大臣官房審議官（生涯学習政策担当）、文化庁文化部長などを歴任。現在、映画評論家。京都造形芸術大学教授。ジャパンフィルムコミッション理事長。もりおか映画祭実行委員会顧問。