ゲスト
林 海象
映画監督。
京都造形芸術大学・映画学科・学科長教授。
1957年京都生まれ。1985年自ら製作・監督・脚本を手がけた『夢みるように眠りたい』でデビュー。国内外の映画祭で数多くの映画賞を受賞。その後も製作・監督・脚本を手がけ、『私立探偵 濱マイクシリーズ』『探偵事務所5シリーズ』など多数の作品を発表。最新作は2009年5月全国公開『THE CODE〜暗号〜』(主演/尾上菊之助)。2011年「放送人の会グランプリ」を受賞したNHKドラマ『大阪ラブ&ソウル』の脚本を担当。現在は、来年撮影予定の新作『生きるあかし』(主演/永瀬正敏)の準備中。京都造形芸術大学・映画学科で学科長も務める。
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大友啓史
映画監督
1966年岩手県生まれ。
慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、90年NHK入局。秋田放送局を経て、97年から2年間LAに留学。ハリウッドにて脚本や映像演出に関わることを学ぶ。帰国後、連続テレビ小説『ちゅらさん』シリーズ、『深く潜れ』『ハゲタカ』『白洲次郎』『龍馬伝』等の演出、映画『ハゲタカ』(09年東宝)監督を務める。土曜ドラマ『ハゲタカ』(07年)でイタリア賞、放送文化基金賞、ギャラクシー賞ほか国内外の賞を多数受賞。脚本も兼ねたスペシャルドラマ『白洲次郎』(09年)で芸術祭優秀賞受賞。大河ドラマ『龍馬伝』(10年)にて国際ドラマフェスティバル優秀賞、エランドール作品賞、ロケーションジャパン大賞、放送文化基金賞などを受賞、チームワーク・オブ・ザ・イヤー(ロジカルチームワーク委員会主催)選出。同年、ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー(「日経エンタテインメント!」)選出、翌11年放送文化基金賞個人賞(演出)受賞。2011年春NHK退局、株式会社大友啓史事務所設立。現在、映画『るろうに剣心』(12年夏公開予定)を制作中。
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近衛 はな
女優・脚本家。
昭和55年東京生まれ。青山学院大学国際政治科卒業。ロシア、フランス留学を経て、NHKドラマ『白洲次郎』(09)や、NHK盛岡放送局制作ドラマ『続・遠野物語』の脚本を執筆するほか、映画『獄に咲く花』(10)で初主演を飾るなど多岐に渡って活躍。平成21年、岩手県の「希望郷いわて文化大使」に任命される。東日本大震災後はAidTAKATAの活動に参加するなど、数回にわたり被災地に足を運んでいる。
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寺脇 研
映画評論家。
昭和27(1952)年、福岡県生まれ
東京大学法学部卒業後、昭和50(1975)年文部省(当時)入省。大臣官房審議官(生涯学習政策担当)、文化庁文化部長などを歴任。 平成18(2006)年11月退官
現在 映画評論家。京都造形芸術大学教授。
高校時代から「キネマ旬報」誌に映画評を投稿、若い読者の投稿欄の常連であった。
昭和50(1975)年からはさまざまな映画雑誌に求められ執筆するようになる。現在
「キネマ旬報」でREVIEW欄を担当するなどさまざまなメディアに映画評を書く。
著書に『映画を追いかけて』『映画を見つめて』『映画に恋して』(いずれも弘文出版)、『韓国映画ベスト100』(朝日新書)、『官僚批判』(講談社)など。 ジャパン・フィルムコミッション理事長
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